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中国語学留学~就職しない生き方~
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中国 広州 現地の人が食べている、広州ご飯
こんにちは!
中国 広州に語学留学中の、チサヨです:)
*前回は、中国の広州で食べられる、日本料理について書きました!↓↓↓↓↓
*今回は、中国の広州で食べられる、現地の広州ご飯について、書きたいと思います!
” 広州 ” を知っている人は、みんな、
『広州のご飯は、美味しいよ〜』
『広東料理は、本当に美味しいよ〜』
『美味しいから、食べ過ぎて、ブクブク太らないように、気をつけてね〜笑』
と、口を揃えて、言います。
先に言っておきますね、。
実際、、私、順調に、ブクブク太っています、笑
中国広州のご飯は、おいしいし、何より、少し量が多いので、。笑
量が多いんだけど、おいしいから、ついつい食べちゃって、どんどん太ってしまっている、という状況ですね。。
確かに、” 広東料理 ” は有名だし、広東料理といえば、” 飲茶 “ も有名ですよね。
でも、実際のところ、現地の食べ物は、現地にいる人や、訪れたことのある人、にしかわからないと思います。
だから、現在、中国の広州で留学生活を送っている私が、
実際に、毎日食べている、『広州ご飯』を、写真付きで、紹介していきたいと思います。
Contents
実際、現地の人は、どんな料理を食べているの?
実際、広州には、たくさんの食べ物があります。
昔は、そうではなかったかもしれませんが、今では、
日本料理も、韓国料理も、タイ料理も、インド料理なども、
マクドナルドや、ケンタッキー、バーガーキング、サブウェイ、などの、ファーストフードもありますし、
ピザハットや、サイゼリアなどの、イタリアン料理もあります。
もちろん、中華料理店も、たくさんありますよ。
高級な中華料理店から、昔ながらの、超ローカルなお店まで、幅広く存在しています。
本当に、食べようと思えば、なんでも食べられるようになっています。
その中でも、今回は、広州の現地の人が食べている、ローカルなお店や、
昔ながらのご飯について、紹介したいと思います。
広州でよくみんなが食べているもの
広州で、よく見かけるお店や、みんなが食べているものは、たくさんあります。
例えば、テイクアウトの蒸し焼きのお店、麻辣湯のお店、ワンタン、餃子、火鍋、などなど、、
あと、最近の若者は、絶対って言っても過言ではないほど、タピオカ入りのジュースを片手に歩いています。(笑)
街にも、タピオカのジュース屋さんが、たくさんありますよ!
<麻辣湯>
したの画像のように、野菜や、お肉、餃子や、麺など、たくさんの具材が
並べられていて、そこから、自分の好きな具材を、好きな分だけ、とって、レジに持っていきます。
価格は、量り売りなので、選んだ具材の重さによって、決まります。
だいたい、いつも私は、20元(約340円)前後の価格で食べています。
<具材が並べられている様子>
<このボールに、上の画像の具から好きなものを好きな分だけ入れます>
<奥のレジに持っていきます>
レジに持っていくと、辛さを聞かれるので、
1、原味(辛さ0)
2、微辛(少し辛い)
3、激辛(めっちゃ辛い)
4、超辛(めちゃくちゃ辛い)
だいたい、この、4段階の辛さがあるので、答えてください。
そして、お会計が済んだあとは、席で待っていれば、
自分が選んで持って行った具たちを、茹でて、麻辣湯にして、出してくれます。
<麻辣湯はこんな感じです⤵︎>
私、よく麻辣湯食べているから、写真がたくさんある。。(笑)
麻辣湯のお店は、たくさんあります。
私は、特に画像の『隐汤』というお店の、麻辣湯が大好きです!
具材は、新鮮で、とにかく、スープが美味しい!
私の通っている、中国広州にある、華南師範大学の近くにあるので、
行く機会があれば、ぜひ食べてみてください!
<ワンタン>
中国や、中華料理といえば、” 餃子 ” だと思いますが、
広州には、” 焼き餃子 ” って、全くなくて、、” 水餃子 ” や、” ワンタン ” が多いです。
中国広州に来て、初めの頃は、「中華料理、本場の焼き餃子が食べたいのに、全然ないやん〜」って思っていました。
本当にないんですよ、全く、、。
でも、やっぱり本場なのか、たくさんある、水餃子や、ワンタンは、めちゃめちゃ美味しいです。
そして、たまに、お店の人が餃子を包んでいる様子を見るのですが、手際が良すぎます!
日本でも、中華料理屋さんで、実際に、餃子や肉まんを包んでいる人はいますが、
比にならないぐらい早いです。(笑)
外国人からしたら、一種の名物になりそうなぐらい。。
ぜひ、中国広州に遊びに行ったとき、見てみて欲しいですね。
<ワンタン麺>
<ワンタンのスープ>
価格は、10元(約170円)
これ、小碗ですが、割と大きいので、お腹いっぱいになります。
<おかずを選ぶ広州ご飯>
ローカルな通りには、こういった、おかずを選んで、買うと、ご飯やスープが付いてくる、というシステムの、
広州ご飯屋さんも、たくさんあります。
野菜や、お肉料理、魚料理、など、すでにおかずに料理されているものの中から、
好きなものを選んで、お会計をします。
そして、白いご飯や、スープをもらって、食べます。
お店にもよりますが、ローカルなところは、本当に安いので、
白米と、おかず2、3種類食べても、15元(約255円)もしません。
<この中から好きなおかずを選ぶ>
<下の画像は、2人分、シェアして食べると、よりたくさんの種類のおかずが楽しめます>
<スープはサービスです>
サービスでスープが付いてくるお店、結構あります。
中国の人は、温かいスープをよく飲むんだとか、、。
<一人ずつでも、シェアしながらでも、美味しく食べられます>
<おいしかった中華料理>
言い出したらきりがないことに気がつき始めました、笑
中国広州には、たくさんのお店があって、美味しいご飯も、ご飯の種類も、本当にたくさんあります。
まだまだ中国広州の、紹介したい、広州ご飯は、有り余っているので、
また、違う記事に分けて、まとめて紹介したいと思います。
では、このページでは、最後として、、特に美味しかった中華料理を紹介して、終わりにしたいと思います。
<太興というお店>
<鶏肉>
この、鳥肉のお料理が、本当に美味しかった、、
日本では、手羽先じゃないと、鳥の骨はありませんが、
中国広州では、逆に、骨の付いていない、鶏肉は、あまりありません。
ほとんど、鳥をザクザクと切ったそのままの、骨のある状態で、料理をしています。
だから、少し食べづらいのが事実、です。笑
でも、味付けが、美味しくて、照り焼きのような味付けでした。
<中国菜>
つるっとしていて、コリコリしている、独特な中国の野菜です。
味付けも美味しかったけど、やっぱり、特有の、食感が、たまらなくて、虜になっちゃいました。♡
<ナスとインゲンの炒め物>
甘辛い味付けが、なんとも、中華料理らしい、。
ご飯と一緒に食べると、やみつきです! お箸が、止まらない、、!
ぜひ、中国や、広州に、旅行に訪れた際には、甘辛い味付けの、中華料理らしい広州ご飯を食べてみてくださいね!
美味しいですから、*♡
<最後に>
中国の広州に、観光旅行として、来る時は、ぜひ、現地のローカルなお店や、中華料理を試してみてください!
今回紹介したような、ローカルなお店や、現地の人が食べているようなご飯を、食べてみてくださいね!
だいたい、美味しいですから。。♡(笑)
もし、「食べられるものがあまりないだろう」という、食の壁を越えられずに、
中国や広州に旅行をすることを、諦めている人は、今回の記事や、
広州にある日本料理屋さんについて書いた、前回の記事、(⇦クリックで見られます)を見て、
「食には困らないよ、」ということを少しでもわかって、感じてもらえたなら、嬉しく思います。
また、私のように、中国広州に、語学留学を考えている人がいるならば、
安心して、その道を選んでほしいと思います。
今回は、中国広州で、実際に食べられる、現地の料理について、紹介しましたが、
現地の料理に限らず、日本料理や、他の国の料理、ファーストフードなどについても、
他の記事で紹介していきたいと思います。
*中国 広州で食べた、『丸亀製麺』については、こちらの記事を見てみてください。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
また、日々、中国の広州で食べたものを、#広州ご飯 として、twitterで毎日更新していますので、
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
就職しない留学生 チサヨ:)
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