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中国 広州で、『丸亀製麺』のうどんを食べてみた!
こんにちは!
現在、中国の広州で、語学留学をしています、チサヨです:)
私は今日、中国の広州に、店舗を拡大していた、日本の『丸亀製麺』で、うどんを食べてみました!
『海外に進出している、日本のご飯屋さんは、実際、日本の味を完全再現されているのか!!??』
この疑問を、私の体験談を通して、解消したいと思います。
中国 広州にある、『丸亀製麺』
中国の広州では、様々な国の料理や、いろいろな種類の食べ物が食べられますようになっています!
日本料理のお店も、たくさん見かけますよ!
世界の進化、発展を感じられますよね〜(笑)
そして、今日は、日本ではおなじみの、『丸亀製麺』を初めて、発見しました!
嬉しくて、ついつい足が、お店の中へ吸い込まれていきました、、!(笑)
でも、日本とは、少し雰囲気や、メニューが違っていて、、、、
なんだか、面白かったので、詳しく紹介していきたいと思います!
中国の広州ご飯については、こちらの記事も、覗いてみてください!⤵︎⤵︎⤵︎
ー 場所 ー
中国や、広州で、私が食べたところ以外にも、きっと、たくさん、展開していると思いますが、
私が、発見した、丸亀製麺は、
広州地下鉄:3号線 または 5号線 の、珠江新城駅という駅の、近くにある、
美食街にありました!
<地図的には、この辺り ⤵︎⤵︎⤵︎>
真ん中にある、緑の部分あたりから、入ることができる、地下に、大きくて広い、美食街があります。
ここの、珠江新城駅の地下の美食街、本当にたくさんの食べ物屋さんがあるんですよ!
びっくりするぐらい、、、迷っちゃいますよ、道にも、、何食べるかにも、、
一種の観光地です!(笑)
ー 行き方 ー
行き方は、
・地下鉄の、珠江新城駅から直接地下を通って、いく方法
・近くにある、ショッピングモールの、地下からいく方法
・広州タワーが見える広場の、地上から地下に降りていく方法
などなど、いくつもあります。
<地上から見た入り口>
写真は、上記3つ目の、広州タワーが見える広場の、地上から地下に降りていく方法で、行った時の、
地下の美食街の入り口の様子です。
上の画像のように、地下に降りると、右にも左にも、前にも、食べ物屋さんがあります。
この下の画像の、通路、両サイドに、食べ物屋さんがズラーッと、並んでいる感じです。
時には、行列のできた、ご飯やさんも、、、
とにかく、お店の数が、すごいんです。
本当にとっても多いので、歩くだけで、ワクワクした気分になれますよ!
ぜひ行ってみてください!
▶︎『丸亀製麺』のメニュー
中国 広州にあった、日本料理の、『丸亀製麺』、
実は、日本にある、『丸亀製麺』のメニューと、少し、、、というか、大分、ちがいがありました。
少し、比べてみますね。
<日本にある、『丸亀製麺』のメニュー>
丸亀製麺のホームページ https://www.marugame-seimen.com/menu/ より引用。
<中国 広州にある、『丸亀製麺』のメニュー>
少し、見にくいかもしれませんが、
日本の『丸亀製麺』のメニューには、ないメニューが、中国広州の『丸亀製麺』には、ありました。
例えば、
・牛丼
・カレーライス
・中国の酸辛湯のような、酸っぱい味付けのうどん
・野菜や、お肉の塊が乗っている、うどん
・トマトうどん
など、なんとも、中国らしいトッピングのうどんが、たくさん用意されていました。
また、うどんだけではなく、
うどんを作ってもらった後に、自分で選ぶ、天ぷらや、おにぎり、いなりずしなどの、
内容も、違いました。
<うどんをもらってから、天ぷらを選ぶ、順番は、日本と同じでした>
<自分で選ぶ、天ぷら>
・エビの天ぷら・かき揚げ・コロッケ・とんかつ・魚の天ぷら・タコの天ぷら
・いなり寿司 などがありました。
この、天ぷらゾーンは、日本とあまり変わりはありませんね。
<天ぷらゾーンの次に用意されていた、おかずたち、、>
これらがなんとも、中国広州らしい!!
・チャーシュー・牛肉の炒め物・(よくある)ミンチと卵・牛肉とごぼうと豆腐のおかず
このコーナーは、日本にはないですよね。。
中国人でも、丸亀製麺に入ってもらえるように、、用意しているの、かな、?
<そして、ドリンクコーナー>
日本には、そもそも、こういった、ドリンクコーナーは、ないですよね。
しかも、大福売ってる、、笑
こんな感じで、メニューや、自分で選んで取るご飯の種類などに、大きな違いが見られました。
また、うどんを作ってもらって、天ぷらなど、好きなおかずを選んで、お会計が済んだら、
席に座る前に、うどんに、ネギや、天かすなどの、トッピングをしますよね。
中国の、トッピングコーナーは、こんな感じでした。⤵︎
・ネギ・天かす の他に、
・生姜・大根おろし・辛いやつ・パクチー
他には、たくさんの種類の、調味料が置かれていました。
▶︎気になるお味は?
では、皆さん、気になる、中国広州で、日本の『丸亀製麺』を食べてみた、感想を
お伝えします!!
結論から言うと、、
めちゃめちゃ、、おいしかったです!!!!(笑)
久しぶりに、ちゃんとした、うどんを食べたな〜と、しみじみきました、。
私が、注文したのは、『ぶっかけうどん』と、『いなり寿司』と、『タコの天ぷら』です!
こちら !!! ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
日本でも、丸亀製麺に行くと、必ず食べていた、『ぶっかけうどん』、
ちゃんと、日本の味でしたよ〜〜!! 本当に、感動しちゃった〜♡
麺のコシがきいていて、しっかり、日本で食べるときと同じ、”うどん” の食感でした!
ぶっかけうどんの、出汁も、あっさりしていて、うどんの麺に絡んで、おいしかったです〜〜〜!!!
あとね、いなり寿司も、日本で、丸亀製麺に行くと、絶対食べるんですけど、
これもちゃんと、日本のおいなりさんでした〜!
いなり寿司の外の、皮は、ジューシーだったし、
中のご飯も、白ゴマと混ぜられた、酢飯で、ほんのり甘くて、ほんとおいしかった!!!
ダメだ、美味しいしか言ってない、、笑
タコの天ぷらは、日本では見たことがないけど、
箱買いしたいレベルでおいしかった、、♡♡♡
本当に、感動しちゃって、、ごめんなさい、ちゃんと食レポになってない、、笑
とにかく、中国広州で食べた、『丸亀製麺』は、日本で食べているかのような気分になれて、最高だった。という感想です!
▶︎丸亀製麺の店員さん
丸亀製麺の、店員さんに、日本人らしき人は、見当たりませんでしたが、
とても、優しい店員さんがいたので、少し、紹介して終わりにしたいと思います。
先ほども言ったように、私は、『ぶっかけうどん』を食べたかったのですが、
メニューが、中国語表記だったので、どれが『ぶっかけうどん』なのか、わかりませんでした。
そもそも中国語で、『ぶっかけうどん』をなんていうのかを知らないので、見つかる余地もありませんでした。。
でも、入り口のメニュー表には、『ぶっかけうどん』らしきイラスト、があったので、
『ぶっかけうどん』が存在することは、確かでした。笑
私が、ずっとメニューとにらめっこをしていると、
入り口の、キャッチのお兄さんが、何か、話しかけてくれました。
「これが食べたいんだけど、どれかな?」と、
『ぶっかけうどん』のイラストを、指さしながら、そのお兄さんに、訪ねてみました。
そうしたら、「それは、これだよ、」と、『ぶっかけうどん』を意味する、中国語を教えてくれました。
*ちなみに、中国語で、ぶっかけうどんは、『㳖汤乌冬面』でした。笑
ぶっかけうどんの、読み方を教えてくれたので、これで注文できる、と思って、「謝謝」と言ったら、
「僕が注文してあげるよ、サイズは、並?それとも、大?」と聞かれたので、
「並で」と言ったら、
そのお兄さんが、うどんを作っている、店員さんに、「このお客さんに、並のぶっかけうどんをお願い」
と、私の代わりに、注文をしてくれました。
とても優しくて、暖かくて、ほっこりしました。
中国の、広州には、優しくて、温かい人がたくさんいます。
現地の人や、違う国の人に、優しくしてもらうと、その国の、マイナスのイメージが、スッとなくなったり、
イメージが、ガラッと変わったり、すると思います。
だから、海外にいるときは、いつでも、日本人のイメージを作ってしまう代表として、優しい気持ちや、
広い心を持っていたいな、と思います。
あなたも、ぜひ、海外に行くときには、自分が、相手の日本人のイメージと大きく関わることを、
頭の片隅に入れておいてほしいと思います。
また、中国、広州を訪れた際には、現地の優しさに触れて、中国や広州の、
マイナスのイメージをなくしてもらいたいな、と思います。
長くなりましたが、
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
就職しない留学生 チサヨ:)
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