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中国語学留学~就職しない生き方~
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中国 広州で、黄色のレンタル自転車『ofo』 に乗ろう!
こんにちは!
中国、広州に語学留学しています、チサヨです:)
今回は、中国の広州で、現地の人が、よく乗っている、
『レンタル自転車』について、自転車をレンタルできるようにする方法、などを紹介します!
*ここで紹介するのは、黄色の自転車『ofo』です。
詳しくは後ほど、説明します。
Contents
広州の『レンタル自転車』とは
中国の南方にある、広州に、旅行や、出張などで、行ったことがある人は、
想像がつきやすいと思いますが、
広州では、たっくさんのレンタル自転車が、そこらじゅうに置かれています。
こんな感じ⤵︎⤵︎
この上の画像は、地下鉄の駅の近くの、めちゃくちゃきれいに並べてあった、自転車の画像ですが、
街のあらゆるところに、この黄色い自転車、もしくは、オレンジ色の自転車が、置かれています。
自転車を、乗りたいところで、(携帯を使って)借りて、
降りたいところで、降りる、というのが、
中国広州の、レンタル自転車の特徴です。
日本では、レンタル自転車をあまり、というか、全くと言っても過言でないほど、見かけませんよね。
日本で、レンタル自転車といえば、ちょっとした海辺や、山の方に行って、
サイクリングをして、心地よい風を楽しむために、レンタルをする、というイメージです。
でも、広州の人は、レンタル自転車を、立派な交通手段として、利用しています。
中国の広州は、日本と比べ物にならないぐらい、とっても広いので、
少し観光したり、ショッピングをしたり、地下鉄の駅まで歩いたりするだけで、
めちゃくちゃ歩き回ることになります。
また、広州の街には、たくさんの仕入れ問屋や、卸売り市場などがあります。
地下鉄の駅から、目的地が遠かったり、仕入れ問屋の範囲が、計り知れないほど大きくて、広かったりするので、
旅行でも、1日中、広州の街を、満喫しようと思えば、相当歩きます。
だから、現地の人の交通手段としても、観光客の交通手段としても、
広州には、たくさんのレンタル自転車が、設置されているのだ、と思います。
<レンタル自転車の種類>
中国 広州の、『レンタル自転車』には、2種類あります。
・黄色の『ofo』という自転車
・オレンジ色の『mobike』という自転車
それぞれの自転車は、使用するアプリも支払い方法も、違います。
ここでは、<黄色の『ofo』という自転車> について、紹介したいと思います。
*オレンジ色の『mobike』という自転車については、違う記事にまとめますので、
そちらを参考にしてください。
<レンタル自転車の使用手順>
中国広州で、レンタル自転車に乗るには、専用のアプリが必要です。
「自転車に、レンタルする用のQRコードが付いているから、
それをWechatで、スキャンして読み込めばいいんでしょう。
どうせWechat payで支払いだろうし…」
って思ったら、ちがいました。笑
『レンタル自転車』は、実際に住んでいる人や、中国 広州の人、しか知らないような交通手段なので、
『レンタル自転車を借りて、乗る方法』を知っておかないと、いきなり現地で、乗ってみようとなった時に、
設定や、方法がすぐにわからないと、時間がかかってしまいます。
だから、中国、広州の人が、当たり前のように、交通手段として、活用している、『レンタル自転車』について、
誰よりもわかりやすく、紹介しますね!
では、始めましょう!*
((( 使用する手順 )))
1、アプリをインストール
(アプリで、クレジット/デビットカードまたは、Applepay を連動させて、設定をする)
2、実際に『レンタル自転車』に乗ってみる
3、『レンタル自転車』を返す(降りる)
中国 広州で、『レンタル自転車』を使用する手順をして、紹介するのは、上記の順番です。
早速見ていきましょう。
▶︎アプリをインストール
中国広州で、レンタル自転車に乗るには、まず、専用のアプリをインストールして、
レンタル料を支払えるようにしなければいけません。
先ほど、広州のレンタル自転車には、黄色の『ofo』という自転車と、
オレンジ色の『mobike』という自転車の、2種類ある、と言いました。
それぞれの自転車は、使用するアプリも、支払い方法も、違います。
ここでは、<黄色の『ofo』という自転車> について、紹介しています。
1、アプリ「ofo」をインストール
アプリを取得するサイトで、「ofo」と検索すると、1番上に表示されると思います。
黄色い、色が特徴の、アプリです。
まずは、この「ofo」というアプリをインストールします。
2、アプリを設定する
アプリ、「ofo」をインストールできたら、次に、アプリ内で、設定をして、
実際にレンタル自転車に、乗れるようにします。
設定するものとしては、名前や、電話番号と、
クレジット/デビットカード または Applepay の、支払い方法と、カードの追加、です。
クレジット/デビットカード または Applepay の、支払い方法と、カードの追加について、紹介します。
画像を添えて、紹介しますね。
<設定するときは、画像の、黒い丸印の順番に、タップしてください。>
ここで、支払い方法を追加します。
<クレジット/デビットカードを追加する場合>
<カードの情報を入れる>
<カードが追加されました>
<設定した、クレジット/デビットカードから、お金を、
アプリ『ofo』内の、ウォレットに、チャージをして、使用します。>
3、アプリ内で、お金をチャージする
<チャージというボタンを押します>
<チャージの方法>
いくらチャージしておくのか、という選択画面が出てくるので、
好きな額を選んでください。
1回のレンタル料は、3元 なので、毎日通勤や、通学で使用する、という人は、別ですが、
「たまに乗ろうかな、」と思っている程度の人は、あまり多くチャージしておかないでも、大丈夫かな、と思います。
<チャージの額を入れて、チャージする、のボタンを押すと、チャージが完了します>
ちなみに、私は、とりあえず、20元チャージしました。
<20元がしっかりチャージされている、ということが、確認できます。>
▶︎実際にレンタル自転車に乗ってみよう
設定が、できたら、実際に、中国広州の、レンタル自転車に乗ってみましょう!
<自転車に乗りたい時に、アプリ『ofo』を開いてきます。>
乗りたい自転車を見つけて、「この自転車にしよう」と、レンタルする自転車を決めたら、
自転車についている、QRコードを、スキャンします。
QRコードのスキャンは、画面の下の方にある、『乗る』というボタンを押したら、
QRコードを読み込む画面になります。
<デポジットをチャージする>
<初めて乗るときは、『デポジット』が発生するので、デポジット分を、チャージする必要があります。>
199元とありましたので、199元をチャージします。
デポジットのチャージが完了したら、いよいよ、レンタル自転車に乗ることが、できるようになります。
<はじめにチャージした、20元と、デポシットの分で、私の場合、合計が、239元チャージされていることが、わかります。>
<レンタル自転車のQRコードを読み込んで、ロックを解除する>
では、いよいよ、レンタル自転車に、乗ってみましょう。
レンタル自転車の、椅子の下の、鍵がかかっているあたりに、QRコードがあるので、
アプリを開いたときに表示される、『乗る』というボタンを押して、QRコードを読み取ります。
<上の画像の、『乗る』というボタンを押すと、この下の画面になってQRコードを読み取ることができます。>
<QRコードを読み込むことができたら、レンタル自転車のロックが自動で、解除されて、ストップウォッチが、スタートします。>
これで、自転車に乗ることができます!
<ストップウォッチが始まった様子⤵︎笑>
▶︎レンタル自転車を返す(降りる)
レンタル自転車に乗って、目的地に着いたら、自転車を降りますよね。
自転車に乗り終わったときに、レンタル自転車のロックをかけるのを、忘れないでくださいね!
<ロックの方法は、普通の自転車と同じで、下の画像のように、「カチッ」と音がするまで、バーをスライドさせてください。>
使い終わった、レンタル自転車のロックがかけられたら、
携帯の方にも、連動しているので、「ロックが確認できました。ご利用ありがとうございました!」というようなメッセージが、
アプリ『ofo』から、届きます。
<下の画面のように、利用履歴や、消費カロリーなども、確認することができます。>
少し、長い説明になってしまいましたが、『中国広州のレンタル自転車の乗り方・借り方』についての、
紹介を終えたいと思います。
ぜひ、中国、広州で、とっても便利な交通手段、レンタル自転車を
活用して、快適な広州生活、または、広州観光旅行にしてくださいね!
また、今回の記事と同じ内容の、『中国広州 レンタル自転車の乗り方』について、
動画でも、まとめてみたので、ぜひそちらも、ご覧ください。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
就職しない留学生 チサヨ:)
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2019年 1月 11日
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