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中国 広州 『華林禅寺』に行こう!
こんにちは!
中国の広州に語学留学をしています、チサヨです:)
今回は、この前紹介した、宝石の卸売り市場 の近くにある、中国のお寺、『华林禅寺』について、紹介します!
『华林禅寺』
『华林禅寺』というお寺は、少しマニアックですが、中国の古い歴史と文化を感じることのできる、お寺です。
ー 場所 ー
『华林禅寺』の場所は、この前紹介した、宝石の卸売り市場のすぐ近く にあります。
宝石の卸売り市場については、まとめた記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
『华林禅寺』の場所を、地下鉄の駅でいうと、長寿路駅か、または 文化公園駅 から、歩いて20分ほどのところです。
また、中国広州の観光地として有名な、『上下九歩行街』という通りの広場からも、歩いて5分ほどの場所にあります。
広州地下鉄1号線の、長寿路駅周辺には、様々な観光スポットがあるので、ぜひ行ってみてほしいですね。
<下の地図の、赤いピンが、『华林禅寺』。地図の右側が宝石市場になっています。>
<長寿路駅や、上下九歩行街との位置関係は下の地図を参考にしてみてください。>
<周辺の広州地下鉄の駅との位置関係>
ー 行き方 ー
『华林禅寺』への行き方は、
広州地下鉄:1号線:長寿路駅:A出口 から、歩いて20分ほどです。
長寿路駅のA出口から出て、右の通りをまっすぐ、歩きます。
15分ほど歩くと、大きな車道が目の前に出てきて、周りは、たくさんのビルが立ち並んだ風景になります。
ここが、前回紹介した、宝石の卸売り市場です。
<下の画像のビルを、左側に見ながら、右に曲がる>
『华林禅寺』へ行くには、この大きな車道を前に見ながら、右側に曲がって、上下九歩行街の広場に向かって歩きます。
5分ほど歩くと、右側に『华林禅寺』が見えます。
いきなり、お寺の正面の部分が現れるわけではないので、少しわかりにくいかもしれませんが、赤い鳥居のような建物が右手に出てくるので、そこをくぐると、『华林禅寺』になります。
ー 様子 ー
『华林禅寺』の様子を、写真に撮ってきたので、少し見てみてください。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
この日は、たまたま、お寺の中で、お坊さんがお経のようなものをよんでいたので、たくさんの人で賑わっていました。
ー 日本との違い ー
中国にも、日本にも、たくさんの寺院がありますが、『华林禅寺』にお参りに来ていた、中国の現地の方の様子を見ていると、お参りの方法が、日本とは、少し異なりました。
先ほど、”『华林禅寺』の様子” として、載せた画像にも、写っているように、
中国の方の参拝方法は、お線香をたくさん束ねて、頭の上で持って、そのまま何度もお辞儀をします。
<左下の女性の様子>
しかし、中国の参拝方法は、どうやら1つではないようで、この前訪れた、中国広州のパワースポット、莲花山にあった寺院では、違った参拝方法をしている方をたくさん見かけました。
下の画像を見てみてください、寺院に用意された座布団のようなものに、跪いて、深々と頭を下げている様子がわかると思います。
日本では、お線香の数は、決まっていますし、座布団のようなものに跪くこともありませんよね。
中国と、日本の文化や習慣の違いを感じることができて、とても興味深かったので、ぜひあなたも、中国の寺院を訪れてみてください。
*ちなみに、上の画像は、中国のパワースポット、莲花山にあった、寺院の様子です。
中国のパワースポット、莲花山について、詳しくまとめている記事がありますので、気になる方は、ぜひ見てみてください。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
ー 最後に ー
中国には、日本と同じように、たくさんのお寺があって、中国の人も、日本の人と同じように、お寺や、仏様が好きなんだな〜、ということを、参拝している方々の行動や、様子から、伺うことができました。
今回紹介した、『华林禅寺』というお寺にも、前回紹介した、広州のパワースポットの莲花山にあるお寺にも、日本と同じように『御賽銭箱』があったけど、どちらのお寺にも、たくさんのお賽銭が投げ込まれていました。
他の国に比べて、日本は、中国と漢字が一緒だったり、お寺があったりする点では、一番接点があるのかな、と思いますが、漢字にしても、お寺にしても、全く同じようで、全然違った部分があるので、中国という国は、とても好奇心をそそられる、面白い国だな、と思いました。
中国広州に旅行に訪れた際には、ぜひ中国のお寺に足を運んでみてほしいと思います。
きっと、文化や習慣の違いを感じることができるので、面白い発見があるはずです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
就職しない留学生 チサヨ:)
コメント
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2018年 12月 15日
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2018年 12月 24日
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