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中国 広州 『広州動物園』に行こう!
こんにちは!
中国広州に語学留学をしています、チサヨです:)
今日は、中国広州市にある、『広州動物園』に行ってきました〜!
動物の見せ方や、世界観の作り方が、日本とは違っていて、とても面白かったので、広州の観光スポットとして、強くお勧めしたいと思います!
広州には、『広州長隆野生動物世界』という、サファリパークのある有名な大きな動物園と、
今回紹介する、公立の動物園である『広州動物園』の2つの動物園があります。
今回は、『広州動物園』に行っていきたので、
『広州動物園』への行き方や、動物園にいる、動物などを詳しく、画像もたくさん添えて紹介したいと思います。
Contents
中国 広州『広州動物園』に行こう!
ー 場所 ー
『広州動物園』の、場所は、広州地下鉄の動物園駅から、出てすぐのところにあります。
地下鉄の駅名も、動物園だし、駅から出たら、目の前に動物園があるので、すぐにわかると思います。
<地図>
真ん中に写っている、縦に長い緑色の部分が、動物園です。
<下の方の赤い印(広州地下鉄:動物園駅)から、出てすぐが、南門です。>
ー 行き方 ー
『広州動物園』への行き方は、
広州地下鉄:5号線:動物園駅:BまたはC出口 から出て、すぐのところにあります。
<広州地下鉄:動物園駅の壁の様子>
<動物園駅は、B出口とC出口がありますが、どちらから降りても、同じです。>
<動物園前の広場の様子>
国慶節などの休みや、土日などは、親子連れや3世帯できている家族が多いです。
ー 入場料 ー
『広州動物園』は、公立の動物園だということもあって、入場料は、安いです。
大人:20元
6〜18歳の方(証明できるものが必要):10元
大学生を含む、大学生以下の学生(学生証提示):10元
60〜65歳の方:10元
子供(6歳以下または、身長120~150cm):無料
65歳以上の方:無料
その他にも、入場料が無料になる対象の方もいるみたいなので、確認してみてくださいね。
また、下の画像は、国慶節である、10月1日〜7日に撮った写真なのですが、
国慶節の時期は、20%オフの16元で、チケットを購入できる、と書かれています。
国慶節なので、3世帯で遊びにくている家族が多くて、混雑すると思いますが、嬉しい割引ですよね!
また、動物園のチケットの他に、例えば、キリンのえさやり(20元)や、遊園地の乗り物券、海洋生物館(小さな水族館のような施設)など、別料金で、イベントを楽しめるものが、いくつかあります。
入園してから、そのコーナーで、チケットの購入も可能ですが、あらかじめ、入場券を購入するときにセットで安く、購入できるチケットもあるので、詳しくは、公式ホームページや、チケットの一覧表を見てみてくださいね。
*ちなみに、中国広州の観光地としても有名な、『広州長隆野生動物世界』の入場料は、
大人250元、身長120~150cmまでの子供と、65歳以上の方は半額の125元 で、少し高いです。
それに比べてみても、やっぱり、『広州動物園』は、かなり、入場料が、安いですよね!
ですが、『広州長隆野生動物世界』は、入場料が、高いなりの価値は、十分にあって、「今まで訪れたことのある、動物園 史上 ナンバーワンに良かった」と言っている友達もいたので、私も、1度は、絶対に行ってみようと思っています。
<チケット>
ー 営業時間 ー
『広州動物園』の営業時間は、8:00〜16:30です。
ー 日本語は通じる? ー
日本語は、残念ながら、通じません。
チケットを購入するときは、「何人分買いたいのか」「どのチケットを買いたいのか」ということを、簡単な中国語や、英語で伝えることができたら、大丈夫です。
また、動物園内で行きたい場所への行き方が、わからないときは、園内のそこらじゅうに案内図や、動物園内のマップがあるので、大丈夫です。
案内図や、マップには、中国語の他に、英語や、イラストが一緒に描かれているので、とてもわかりやすくなっています。
ー 人は多い? ー
国慶節などの連休は、相当多くて、混み合います。
私も国慶節に一度訪れてみたのですが、入り口のチケットを買うところや、広場のところで、あまりにも3世帯家族が多くて、諦めました。(笑)
先ほど、入場料のときにも書きましたが、国慶節の時期は、チケットを割引しているので、余計混み合うのですね。
また、週末も、親子連れがたくさん遊びにきていました。
でも、特に昼から混み合う感じだったので、週末に行く場合は、比較的空いている午前中に、動物園内を遊ぶことをお勧めします。
平日は、空いているので、時間があって、のんびり遊びたい方は、平日が一番いいですね!
ー 動物園内にご飯屋さんはある? ー
広州動物園の中には、ご飯屋さんも、売店も、お土産やさんも、あります。
麺類や、餃子、ご飯ものも、ハンバーガーや、フライドポテト、アイスクリーム、ドリンク類などなど、大体メニューは、揃っていました。
しかし、価格は、少し高めです。
食べ物は、普段、お店で食べるときと比べて、10元ほど高いと思っておいてください。
また、飲み物は、普段は、3元や4元の、オレンジジュースやミルクティーが、10元なので、ぜひ持ち込みをお勧めしまし。(笑)
<中にあった、食べ物屋さん(レストラン)>
ー 感想タイム ー
この『広州動物園』の魅力は、まず、入場料が、安い!
そして、入場料が、20元という安さなのに対して、動物の種類や、動物の見せ方、動物園の世界観など、日本とは違う、開放感や、動物たちの自由さを身近に感じることができて、とても素敵な動物園でした。
動物たちを、割と近くで見られるし、キリンのえさやりも、面白かったし、パンダが遊んでいるところも見られました。
わたし的に、猿がたくさん住んでいる『猿山』は、西遊記の孫悟空のようで、世界観の作り方が、とても好きでした。
日本の動物園は、割と、柵やガラス越しに見るのが多かったり、動物がそんなに近くまで来ないようになっていたりしますが、中国広州の、『広州動物園』は、柵もガラス張りも、あまりなく、(もちろん危険な動物のところは頑丈になっていました)とても開放感があって、自由で、楽しかったです。
パンダのいるエリアも、猿がたくさんいる『猿山』も、ひとつひとつの動物のエリアが、本当に大きくて、、、カバの池?沼?も、大きいし、フラミンゴなど、水で暮らしている動物の池も、とってもとっても大きくて、広くて、広州動物園は、充実しているので、たっくさん歩き回ります!
だから、ぜひ、広州はどこも広いのでどこでも歩き疲れちゃいますが、
『広州動物園』に遊びに行く時には、「歩き回るんだ」という覚悟と、「歩ける靴で行く」ということを、覚えておいてくださいね。(笑)
ー 画像タイム ー
では、お待ちかねの、画像タイムです!
今回も、かわいい動物たちをたくさんカメラに収めてきたので、ぜひ見てみてくださいね!
<まずはフラミンゴ、って、定番なんですね。笑>
<広州動物園は、60周年らしくて、、60周年を記念して、恐竜の博物館が開催されていました。>
<お花畑がありました、その先には、子供向けの、遊園地があります!>
<遊園地の入り口 世界観が可愛い>
<動物園内には、たくさんの、可愛い案内図や、分かりやすいマップがあります!>
<草食動物エリアの、鹿科の動物たち〜>
<シマウマもたくさんいましたよ〜>
<ゾウのゾーンだよ〜>
<キリンに、えさやりをすることができます!(20元)>
めっちゃ近い!!
<みんな大好き、パンダが、活発的に活動していました!仲良しな2匹がいたよ〜>
<室内にも移動していました。室内のパンダも、近くまで来てくれましたよ〜!>
<ブタさん、、大量だった、笑>
<羊やロバ、アルパカなど、たくさんの種類の動物がいました>
どこもかしこも、餌やりしてる、、自由だな、いいのかな、、(笑)
<お土産やさんもそこらじゅうにありました。>
<レッサーパンダもいましたが、私が見たときは、木の上で寝ていて、全く動きませんでした(笑)>
見えますかね、、、(汗)
<猿山があって、お猿さんがいっぱいいました!可愛かった〜>
<猿は猿でも、種類によって分けられていて、”猿山”が2つと、金網で分けられた枠がいくつかありました>
<アライグマもいました!>
<映画の”ニモ”に出てくる、ペリカンもいたよ〜。こう見ると、すんごい くちばしですね、>
<猛獣エリアには、たくさんの種類のとらや、ライオンがいました!ほとんど寝てたけど!!(笑)>
<海洋館もありましたが、私の行ったときは、しまっていました(笑)>
<カバもいたけど、ずっと水に浸かっていて、たまの、目と鼻しか見えなかった、(笑)>
<大きな池には、いろいろな生き物が泳いでいましたよ>
<またまた、フラミンゴ〜(笑)>
<ワニのエリアもありました! たくさんの数のワニがいましたよ!>
<ワニの他にも、亀や、とかげ?など、様々な生き物がいました!>
<レゴでできたキリンや、壁に描かれた絵など、世界観が素敵でした!>
<トイレも、色路なところにあって、どこも綺麗だったし、外観も可愛くて、感動しました〜!>
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
就職しない留学生 チサヨ:)
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2019年 8月 03日
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