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中国語学留学~就職しない生き方~
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中国 広州 の ボーリングについて
こんにちは!
中国広州に語学留学をしています、チサヨです:)
今日は、クラスメイトと、広州にあるボーリング場で、一緒にボーリングをしました!
ボーリング場の、場所や、行き方、入場料などのほかにも、中国広州で、ボーリングをしてみてわかったことや、
クラスメイトに聞いた、日本や中国以外の国のボーリング事情についても少しお話ししたいと思います。
ちなみに、ボーリングは、中国語で『保齢球(バォリンチオ)』と言います。
Contents
中国広州のボーリングについて
▶︎場所
中国広州のボーリング場は、広州地下鉄:体育西路という駅の近くにあります。
ボーリング場の建物の名前は、『大世界保齢球館』です。
広州地下鉄:体育西路という駅は、その名の通り、様々なスポーツができる場所がたくさんあります。
例えば、今回紹介するボーリング場、水泳、ヨガ、泰拳( ムエタイ)と書かれた建物もありました。
本当に様々なスポーツができるようです。
<ボーリング場は、水泳の向かいにあります。>
<近くにあった建物⤵︎⤵︎⤵︎>
▶︎行き方
中国広州の体育西路駅近くにある、ボーリング場に行くには、いくつかの行き方があります。
・広州地下鉄:1号線・3号線:体育西路駅:C出口 から歩いて5分
・バスで行く:体育中心東門駅 から歩いて5分
<ボーリング場の外観>
中国のボーリング場の前にも、ボーリングのピンが立っていました。
日本のボーリング場にも、大きなピンが立っていますよね。
どこも同じなのかな、(笑)
大きなピンが立っているので、ボーリング場の場所は、すぐにわかると思います。
▶︎料金
料金は、1ゲーム:20元(約340円)です。
ボーリングシューズは、貸出ですが、ゲーム代に含まれているようです。
私たちは、2ゲームしたので、ひとり:40元(約780円)でした。
▶︎人は多い?
空いているといえば嘘になりますが、めちゃめちゃ混み合っている様子ではなかったです。
大人数でボーリングを楽しんでいるグループもいれば、ボーリングガチ勢のおじさんたちが、練習しているレーンもありました。
私たちは、平日の午後からボーリングをしに行ったので、あまり人は多くなく、予約などは、必要なさそうでした。
▶︎日本語は通じる?
日本語は、通じません。
むしろ、英語も、簡単な英語なら、通じますが、ちゃんと伝わっているか、といえばそうではなかったように思います。
少し中国語がわかれば、あまり苦労せず、ボーリングを楽しめると思います。
▶︎システム・手順
ボーリング場のシステムや、手順は、下の順です。
1、お金を払う
2、レンタルシューズを借りる
3、靴を履き替える
4、自分たちのレーンに行く
5、ボーリングのボールを選んで持ってくる
6、ボーリングのスコアボードに名前を入力する
7、ボーリングを楽しむ
8、レンタルシューズを返す
9、帰る
です。 順に詳しく説明していきますね。
お金を払う
まず、受付に行って、人数と、プレイするゲーム数を伝えて、お金を払います。
<受付の隣に、ボーリングボールや、ボーリングシューズが売られているショップがありました。>
レンタルシューズを借りる
レンタルシューズは、受付で、借ります。
靴のサイズを言えば、スタッフの人が、持ってきてくれます。
もし、靴のサイズが合わなかったら、交換できるので、気軽に試してみてください。
<レンタルシューズ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎>
靴を履き替える
上の画像の、レンタルシューズの中に入っている、白いものは、ガーゼのような靴下です。
どうやら、レンタルシューズを履くときには、靴下の上または、素足の上から、この渡された、ガーゼのような靴下を履いて、レンタルシューズを履くようです。
<こんな感じ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎(笑)>
自分たちのレーンに行く
準備ができたら、自分たちのレーンに行きます。
ボーリングのボールを選んで持ってくる
ボーリングのボールは、日本と同じように、それぞれ重さの違うボールが並べられているので、自分にあった、重さのボールを選んで、持ってきます。
<ボーリングのボールを置いておくところ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎>
日本と同じですね。
ボーリングのスコアボードに名前を入力する
少し変わっているな、と感じたのは、このボーリングのスコアボードに名前を入力する時です。
日本では、受付で名前を伝えますが、中国広州のこのボーリング場では、自分たちのレーンの場所で、自分たちで、名前を入力しました。
<スコアボードの様子⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎>
ボーリングを楽しむ
設定ができたら、あとは、ボーリングを楽しむだけです!
思いっきり楽しみましょう!
レンタルシューズを返す
レンタルシューズは、置きっ放しにしないで、受付にきちんと返します。
受付の人が忙しそうだったり、人がいなかったら、受付のところのテーブルの上に置いておいたら、大丈夫です。
帰る
以上で、ボーリングは終わりです!
ほとんど、日本と同じですが、少し違った点もあって、とても面白かったです。
では、次に、一緒にボーリングをしに行ったクラスメイトに、他の国のボーリングについて、少し聞いたので、紹介します。
<他の国のボーリングについて>
▶︎ベトナム
ベトナムのボーリング場は、小さいそうです。
ボーリングが好きな人もいますが、ボーリングがあまり好きじゃないという人の方が多いから、大きなボーリング場は、ないと言っていました。
▶︎タイ
タイの男の子は、小さい頃にボーリングを少ししただけで、そこからはあまりしていないと言っていました。
でも、彼のお父さんは、ボーリングが上手で、回転ボールも投げられうそうです。
▶︎イエメン
「イエメンにもボーリング場はあるの?」と聞いてみたところ、あまりないと言っていました。
昔、家族と初めてボーリングをした時に賭け事をしたが、負けてしまったそうです。
彼が、ボーリングをしたことがあるのは、その1回だけだ、と言っていました。
今日みんなといったのが、人生で2回目のボーリングだそう。。(笑)
どこの国の人も、ボーリング場は、同じような感じだと言っていました。
以上で、中国広州のボーリング場や、ボーリングの様子、他の国のボーリング事情についての、紹介を終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
就職しない留学生 チサヨ:)
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2018年 11月 28日
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2019年 2月 16日
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