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中国語学留学~就職しない生き方~
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中国広州で卓球をしてみた、
こんにちは!
中国広州に語学留学をしています、チサヨです:)
今回は、卓球の本場でもある、中国での、卓球事情について、お話ししたいと思います。
かた苦しくて難しいお話ではなく、中国で卓球をして遊ぶ際には、どうしたらいいのか、価格はどのくらいなのか、現地の人は、どのように遊んでいるのか、中国人はみんな卓球が上手なのか、などなど、心和むような、ゆるいお話ですので、どうぞ気軽に読んでみてください!
ー 卓球 中国語 ー
『卓球』は、中国語で、『乒乓球(ping1 pang1 qiu2)ピンパンチォ』と言います。
ピンポン、ピンパンという、卓球をするときの音から、由来しているのですね。
ちなみに、日本語表記の、『卓球』に似た、『桌球』というスポーツがありますが、これは、『卓球』ではなく、『ビリヤード』を意味するので、注意してください。
『桌』は、『机』という意味です。
▶︎卓球:『乒乓球(ping1 pang1 qiu2)ピンパンチォ』
▶︎ビリヤード:『桌球(zhuo1qiu2)チョーチォ』
ー 場所 ー
中国広州で卓球のできる場所は、たくさんあります。
なぜなら、卓球台がある公園がとてもたくさんあるからです。
ラケットと、ピンポン球があれば、いつでもできる、といった環境です。なんだか、さすがって感じがしますね。(笑)
また、ラケットやピンポン球をレンタルして、時間制で、卓球をして遊べる施設もたくさんあります。
私が遊んだのは、広州地下鉄でいうと、体育西路駅という駅の近くにある、施設です。
場所は、ボーリング場のある建物と同じ建物で、名前は、『大世界保齢球館』です。
1階が、卓球とビリヤード、2階がボーリング場という建物の造りになっています。
ボーリングについては、下の記事を参考にしてみてください!⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
ー 行き方 ー
行き方は、いくつかあります。
広州地下鉄で行く方法と、バスで行く方法について紹介しておきますね。
・広州地下鉄:1号線・3号線:体育西路駅:C出口 から歩いて5分
・バスで行く:体育中心東門駅 から歩いて5分
<外観>
この建物の、1階が卓球場です。
ー 料金 ー
料金は、時間制で、1テーブル:1時間:28元でした。
ラケット2つと、ピンポン球を受け取って、指定された卓球台で卓球をします。
卓球台の上にある、電気が切れたら、時間切れで、遊ぶのをやめなければいけません。
日本のように、アラームではなく、強制的に電気が切られるというシステムです。
料金は、前払いです。
ー 様子 ー
中国は、卓球が強いことで有名ですよね。
私が卓球をしに行った日には、私たちのテーブル以外、みんなガチ勢で、バリバリスマッシュやら、超高速ラリーやら、回転ボールやら、、、とてもレベルが高かったです。(笑)
私が遊んだ施設は、わりといつでも人が多くて、初めて訪れた時には、卓球台の順番待ちで、すごい列になっていたので、諦めたこともありました。
また、はじめにも行ったように、中国では、このような施設だけではなく、公園にも卓球台が設置されていたり、マンションの広場に折りたたみの卓球台があったりするので、いつでもどこでも、子供から、おじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い世代の方々が、気軽に卓球を楽しんでいる様子が伺えます。
ー 最後に ー
中国広州で、様々な遊びを体験しているところですが、日本との違いや、中国の文化、生活習慣を体感することができて、とても楽しいです。
皆さんも、ぜひ海外を訪れた際には、現地の人が遊んでいるスポーツや、ゲーム、また、生活習慣などを少し覗いてみたり、体感してみたりすることをお勧めします。
なにか、面白い発見があるはずです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
就職しない留学生 チサヨ:)
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