こんにちは、チサヨです ☀︎
今回は、留学生活で大切だな〜と思ったことを書いていこうと思います。
中国 広州に語学留学に来てから、約2週間が経ちました。
この2週間は、海外に住むことも、海外の学校に通うことも、自分で生活することも、
何もかもが初めてで、わからないことだらけだったので、あっという間だったという印象です。
この、わからないことだらけの生活の中で、大切だな〜、と思ったことはたくさんありますが、
まず1つ目に書こうと思っている大切なことは、『オバチャン精神』についてです。
入学したときに、現地で知り合った、「日本人のオバチャン」がいます。
40半ばのオバチャンです。
あんまり、オバチャンオバチャンと言ったら、怒られそうですが、、笑
今回のブログは、『オバチャン精神』は大切で、見習うべきだというページにしよう思っているので、
どんどんオバチャンと呼ばせていただきます。笑
『オバチャン精神』その①どんどん聞く
おばちゃんは、わからないな〜と思ったらすぐに、近くにいる人に聞きます。
すると、必ず解決します。、、強い、!笑
そして、決まって、「ほら私さ〜オバチャンだからさ〜すぐ聞いちゃうの〜」と笑います。
面白いんです、このオバチャン、笑
初めてでわからないのは、仕方がないことなので、そこは割り切って、どんどん聞くことが大切なのですね。
変なプライドや、人見知りなんて捨てて、、、。
知らないところや、なれないところで、自分一人で生きていこうとしているわけですから、
人見知りなんて言ってられないですよね、
そして、人にもよるかもしれないけど、広州の大体の人は優しいので、困っているとわかると、助けてくれます。
そうなんです、、広州の人って、本当に、めっちゃ優しいんですよ!(急にハイテンション 笑)
知ってますか? 広州で、地下鉄に乗っていると、おばあちゃんが乗ってきて、
近くに座っていた若い人が、なんのためらいもなく、おばあちゃんに席をゆずるんです。
ほとんどみんなが、ゆずるんです。
日本だと、少し考えてから、というか、「座りますか」と聞いてからだったり、
ちょっと間があってから、「どうぞ」って譲りますよね。
違うんですよ、おばあちゃんが入ってきたな、と気がついた瞬間に、ゆずるんです。
その光景を初めて見たとき、中国への見方がガラッと変わりました。
中国って、みんなズケズケしててせっかちで、並ばないし押してくるし、、、、
って、日本人の持っている偏見って、結構あると思うんですけど、
そういった偏見がスーッと消えた瞬間でした、、というか、逆に、
なんのためらいもなく、席を譲る姿がかっこよくて、、
声をかけることをためらいながら、やっと「どうぞ」という一言が出るような、自分が恥ずかしく思えて、
見習わなきゃと思った瞬間でもありました。
というのは置いといて、、、笑
道がそれちゃってごめんなさい。
本題に戻りますね。
例えば、地下鉄などで、切符の買い方がわからないとき、もし並んでいるのなら、後ろの人に聞いてみてください。
その人自身も早く買いたいので、すぐに教えてくれるはずです。
もたもたしてから聞くのではなく、初めから聞いて教えてもらった方が、いいかもしれません。
まだ相手がイライラしていないうちに、、ね 笑
考えてもわからないことって当たり前にあるし、ましてや、海外で、その国の文化もだけど、
まず言葉すらわからないような状況で、自分で全てできるわけもないと思うので。
このように、わからないと一瞬でも思ったら、まず誰かに聞いてみる、それが一番早い、解決法かもしれません。
そして、それと同時に、誰かに聞くということは、誰かと話すということなので、語学留学に来ている身としても、とても大切なことになります。
『オバチャン精神』その①どんどん聞く のいいところ
1、早く解決する
2、コミュニケーション能力が上がる
3、現地の人の優しさを感じられる
4、教えてもらうことによって、やり方を覚えられる
5、人と話すことによって、語学習得も早くなる
いいところ、得られるものを書き出してみましたが、まだあると思います。
どんどん聞いて、解決すると同時に、コミュニケーション能力や、語学も早く習得したいですね!
2つ目は、まずやってみるという、『まずやってみる精神』が大事だ、ということについてです。
まずやってみる、、
留学に来たんだから、なんでもまず『やってみる』ことから始まると思います。
例えば、銀行口座、作りたいな〜と思ったら、ネットで「口座の作り方」って調べるのではなく、まず銀行に行ってみる。
もちろん、インターネットで調べることも大切ですが、
まず銀行にいってみた方が早いかな、と私は思います。
そこで、銀行員の人に聞いたらわかりますもんね。(さっきのオバチャン精神だ、笑)
例えば、地下鉄に乗りたいな〜と思えば、「地下鉄の乗り方」とググるのではなく、とりあえず駅に行ってみる。
そうしたら、だいたいどうしたらいいのか、見た感じでわかります。笑
もちろん、わからないものもあるので、
わからないことは、近くの人に聞いたり、みんなどうしているのかな〜と、そこにいたら、みて学ぶこともできますよね。
とりあえず現地に行ってみる、ということが、何事においても大切なのではないかと、、
まずやってみることで、やっとスタートラインに立てるのではないか、と私は改めて感じていました。
そう考えたら、私も、中国語を学びたいな〜喋れるようになりたいな〜と思って、
まず、中国現地に来てみました。まず、来てみました。
その、まずやってみるということから、この留学生活が始まったし、
将来の、『なりたい自分』に向けての、スタートラインに立つことができました。
このように、なんでもやってみましょう。
やってみて、わからなかったら、人に聞きましょう。
それでもわからなかったら、ググりましょう。笑
と、私は思います。皆さんはいかがでしょうか。
このページのテーマである、<留学生活で大切なこと>から少し離れてしまったかもしれませんが、、
留学中だけではなく、これからの人生においても、『まずやってみる精神』を大切に、
様々なことにチャレンジをして、様々な世界を自分の目で見て、味わいたいな、と思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました;)
チサヨ