こんにちは！

中国 広州 華南師範大学 に語学留学をしている、チサヨです：）

 

今日は、中国 広州にある、世界最大級の、” 芳村　お茶の葉 卸売り市場 ”　に行ってきました！

 

 

 

 

＜中国 広州 芳村　お茶の葉卸売り市場＞

 

 

” お茶の葉卸売り市場 “って、なんやねんって、思いますよね、！　そんなんあるんかいって、、笑

 

 

ありましたよ！！

 

 

しかも、想像をはるかに超える、お茶の量！お店の数！お茶の種類！！

 

 

『わ〜すごい！お茶屋さんだらけや〜』っていう、感心から始まって、

『え、これ、、どんなけあるん、？！』っていう、驚きと、焦りに近い感情になるぐらい、、

 

 

本当に、想像以上で、” お茶の葉卸売り市場、芳村 ”　と言うよりも、” お茶っ葉の街、芳村！ ”　でした！

 

 

 

街全体が、お茶だらけ、といった感じです。

 

 

 

文章だけだと伝わりにくいので、画像もたくさん載せていきたいと思います。

 

 

 

＜行き方＞

 

 

” 芳村　お茶っ葉卸売り市場 ”　は、

 

広州地下鉄　１号線　芳村駅　から、歩いて１０〜１５分ほどのところにあります。

 

バスなら、５分ほどで、行くこともできます。　運賃は、２元です。

 

 

＜地下鉄＞

広州地下鉄１号線芳村駅の、出口は、C　出口です。

 

 

＜まっすぐ歩く＞

 

広州地下鉄　１号線　芳村駅　C出口から出て、大きな道に向かって、右へ歩いていきます。

 

 

 

ずーっとまっすぐ歩いていると、橋が出てきます。

 

橋を渡って、ずっと、道なりにまっすぐ歩きます。

 

 

 

＜お茶屋さんが見えてくる＞

すると、だんだんお茶屋さんが見えてきます。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

この画像のところも、写真のように、大きな駐車場があって、たくさんお店がありました。

 

写真には写っていないけれど、奥の奥までお茶屋さんがあって、どのお店に入ったらいいのか、

本当に困ってしまうほどです。笑

 

 

 

 

 

 

＜まだまだある！＞

 

 

 

さらに進むと、

 

大きな車線の向こう側、道の右側には、小さな一軒家のお茶屋さんが、

ズラーッと直線的に並んでいます。

 

 

＊私は、国慶節に行ったので、こっち側の、直線的に並んでいる、お茶屋さんたちは、みんなお休みでした、笑

 

 

直線的に並んでいる、お茶屋さんを抜けると、お茶屋さんだらけの、

広場のようになっているところが出てきます。

 

 

 

 

 

反対に、大きな車線の、道の左側には、広場のようになっていて、

そこにお茶屋さんが、たくさん、迷路のように、立ち並んでいます。

 

 

下の画像は、こっち側、左側の広場の様子です。

 

大きな急須が、目印ですね。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

 

そして、私は、この後、ひたすら、両サイドお茶屋さん、もしくは、茶器やさんの中を、歩きました。

 

いろいろな形をした茶葉が、たくさん売られていたり、

茶葉が、様々な容器に入っていたり、茶葉をたくさん積んで、丸出しにして、量り売りをしていたり、

もしくは、絶賛天日干し中だったりして、、、

 

見ているだけで、歩いているだけで、とても楽しかったです！♡

 

 

 

ーーーー画像タイムーーーー

 

お店の中にも、前にも、たくさん！！

 

 

どこで干してるねん、！笑　⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

 

 

 

すごい量、、、、、

 

 

 

また、急須がありました、笑　⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

 

 

 

 

 

 

＜お茶っ葉を購入＞

 

ちなみに、私は、初めに見えた、広場のようなところで、フラ〜と歩いていたとき、

お店を見ていたら、店員のお姉さんに、

 

「どんなお茶を探しているの」と声をかけられて、なんとなく「紅茶」と答えると、

 

「あるよあるよ〜おいで〜」と、誘われて、

ほら、と、紅茶の茶葉を差し出されたので、

そのまま、そこのお店で、試飲したり、少しお話をしたり、交渉をしたりして、

 

 

結局、１斤５０元　の紅茶を、半斤で売ってもらって、

あとは、１斤４４元　のプーアル茶を、２５元分、

合わせて、５０元の、紅茶と、プーアル茶を、購入しました。

 

 

(少なくていいと思って、１斤ずつじゃなくて、半斤ずつにしたけど、

一人分にしては、かなり量が多くなってしまいました。。笑)

 

 

 

お茶は、とっても好きだけど、お茶に関しての知識は、全然ないので、

もっとお茶について、年代物や、高級品、貴重な茶葉、そして、お茶の味の違い、などについて、詳しくなりたいな、

と思いました。

 

 

 

” 芳村　お茶っ葉卸売り市場 ”　は、本当に、見渡しても見渡しても、お茶屋さんしかなくて、

” お茶の町 ”って感じがするので、

 

やっぱり、広州市内にある、他のお茶屋さんに比べても、安いと感じたし、

 

何より、『◯斤以上、もしくは、何種類以上じゃないと売りません』っていう売り方でもないので、

留学中の私でも、一人で、気軽に足を運んで、試飲してみて、購入できた、という点から考えると、

 

中国広州に、観光として、来た方でも、気軽に試せるんじゃないか、と思います。

 

 

 

 

以上で、中国 広州　芳村　お茶の葉 卸売り市場 についての、紹介を終わります。

 

 

 

 

 

中国　広州は、「広州といえば！」と聞かれて、パッと出てくる、観光名所は、少ない街、だと思いますが、

 

広州の穴場観光スポットや、

あまり知られてはいないけれど、立派な建物や、綺麗な自然など、

素晴らしいところは、広州にも、たくさんあると思うので、

 

そういった、広州の魅力を発見し、発信していけたらな、と思っています。

 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました：）

 

就職しない留学生　チサヨ：）